松坂牛とは

松坂牛とは、全国の各地から黒毛和牛種の子牛を買って、三重県の松坂市近郊で肥育している牛を指します。
よく「まつざかぎゅう」と呼ばれることが多いのですが、正式な読み方「まつさかうし」です。

 

 

松坂牛は品種と思われがちですが、実は違います。

 

松坂牛の歴史!

松坂牛の歴史は江戸時代にも遡ります。
江戸時代には役牛として、兵庫県の但馬地方で飼育されていました。
いわゆる但馬牛というやつです!!

 

西洋の文化がどんどんと日本に入って来ることで、役牛から肉牛へと変化していき、昭和10年に開催された「全国肉用牛畜産博覧会」にて名誉賞を受賞。
これによって全国的に有名な牛肉となったのでした。

 

昭和24年に松阪肉牛共進会が開かれて、素晴らしい肉牛が出品されたことによって、「松阪牛」というブランドが一気に有名になりました。

 

厳格な品質を常に意識して、日本食肉格付協会の格付けが最上級のA-5とB-5のものだけを「松阪牛」と認定するというスタイルから、松阪牛はブランド牛肉として民衆に認知されるようになったのでした。

 

牛さん1笑顔

素晴らしいお肉の裏には、長い歴史と努力が詰まっているんだね!

 

松坂牛の特徴!

では松坂牛の特徴はどういった感じなのでしょうか??
以下にまとめてみました!!

 

 icon-check-square キメが細かく繊細な霜降りのサシ。
  繊維が細かいが故の柔らかく柔軟な肉質。
  マイルドで深い香りがします。
  脂肪が溶け出す温度が通常のお肉よりも低いので、口に入れた瞬間に溶け出す。

 

想像しただけで今にもヨダレが出て来ます(汗)

 

 

牛さん1嫌顔

モー!お腹空いて来たー!

 

おすすめな食べ方

素晴らしいお肉「松坂牛」ですから、どんな食べ方でも美味しいです♪
その中でも私が特におすすめするのがステーキです。

 

すきやきやしゃぶしゃぶも美味しいのですが、低い温度でも溶け出す貴重な霜降りの油が溶け出してしまい、本来の松坂牛の美味しさを存分に楽しむことができません。

 

「ステーキも焼くから油は溶けるだろう??」と思われたでしょう。
確かに溶けます。

 

しかし、「表面だけ」です!

 

表面をカリッと焼いて、中はレアで頂くことで、松坂牛独自の美味しくて甘い油が閉じ込められます♪
あの口の中に入れた瞬間に溶けてなくなる最高の時間!!
幸せです!!

 

「刺身」と書きましたが、本場でのみ提供されている特別な食べ方です。
生肉はどうしてもバイキンが繁殖してしまうので、通常外側には火を通すのが一般的ですが、松坂牛の本場であり生産地である三重県では、刺身として松坂牛を出すところも存在しています。

 

一度食べたらヤミツキになります!!
刺身のためだけでも三重県に行く価値があります!!